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感染症 - メニューへ戻る

出血性結膜炎

 コクサッキーウイルスA24、エンテロウイルス70などが原因となります。潜伏期間は約1日で、突然の眼痛から始まり、結膜下に強い出血を生じます。通常は2週間以内に改善しますが、学校伝染病の第3種に指定されており、症状がよくなるまで登校できません。細菌の2次感染を予防するために抗菌薬の入った点眼薬を処方することがあります。発熱が見られることもあります。

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